
BB・CCクリームの違い・選び方は?美容のプロ・ドクターの選び方はこれ!

ネットマイルビューティー編集部
sora公開日:2020.10.06
- 「BBクリームとCCクリームって何が違うの?」
- 「どっちが自分に合ってるのかわからない・・・」
こんな疑問をお持ちの方ってけっこう多いのではないでしょうか?
どちらも同じベースメイクアイテムですし、なんとなくで買ってる方も多いと思いますが、実はBBクリームとCCクリームは効果や役割が全然違うんですね。
どちらを選ぶべきなのか、今回は2つの違いについて説明していきます。
目次
パッと見でわかるBB・CCクリームの違い
まずは表で簡単にBBクリームとCCクリームを比較してみました。
種類 |
BBクリーム |
CCクリーム |
---|---|---|
商品画像 |
![]() |
![]() |
役割 |
日焼け止め・化粧下地 |
カラーコントロール |
つけ心地 |
△ |
◯ |
カバー力 |
◎ |
△ |
仕上がり |
△ |
◎ |
持続力 |
◯ |
△ |
つけ心地・カバー力・持続力など、肌の仕上がりがかなり変わってくることがわかりますね。
どちらも良い点・悪い点がありますが、自分の肌質や好みの仕上がりに合っている方を選ぶことで理想の肌に近づけることができます。
BBとCCが1つになったBB&CCクリームが優秀!
「BBのカバー力もCCのナチュラルさもどちらも捨てがたい!」という方におすすめしたいのが、BBとCCが1つになった『ラウディBB&CCクリーム』。
- CCのように薄付きでナチュラル仕上がり
- 気になる毛穴やシミはしっかり隠す
- 1日中メイク崩れの心配なし
- 保湿効果で乾燥も予防できる
など、まさにBBとCCの良いとこどり♪
まるでファンデをつけてるのがわからないくらいナチュラルに美肌を作ることができる優れものです。
⇒薄付きなのにしっかりカバー!『ラウディBB&CCクリーム』をチェック!
BBクリームの特徴とは?どんな人におすすめ?
”BB”とはBlemish Balm(ブレミッシュバーム)の略称。直訳すると「ブレミッシュ(=傷)のためのクリーム」という意味です。
もともとはメイクアイテムではなく、傷を早く治すための治療薬だったのですが、傷のカバー力の高さが注目され、毎日使うメイクアイテムに改良されました。
なんといっても日焼け止め・保湿ケア・化粧下地・ファンデーションなど1本でいくつかの役割を果たしてくれるのでとっても便利ですよね。
また傷ついた肌をすばやく回復させるために、美容成分や保湿成分がたっぷり入っているのも特徴です。
BBクリームのメリット
- カバー力が高い
- 保湿成分配合で、乾燥を予防できる
- 楽ちんでコスパもいい
カバー力が高いので、気になるシミやシワもしっかりと隠せるのが1番のメリット。
ベースメイクは何よりもカバー力を重視するという方におすすめです。
また油分と保湿成分が入っているので、乾燥を防ぎメイクを長持ちさせられるのもポイントですね。
そしてなんといっても1本で日焼け止めからファンデーションの効果を発揮してくれるので、とっても楽ちん。時間もお金も節約することができます。
BBクリームのデメリット
- 厚塗り感が出てしまう
- テクスチャーが重くべたつく、塗りづらい
- カラーバリエーションが少ない
カバー力が高い分、厚塗り感が出てしまうのがBBクリームのデメリット。
マットな質感に仕上がるので、どうしてもファンデーションを塗っているのがわかりやすくなってしまいます。
また、テクスチャーももったりと重く伸ばしにくいものが多いため、ムラなく均一に肌に塗るのが少し難しいんですね。
発色はいいのですが、カラーバリエーションが少ないため「肌の色と合わなくて不自然・・・」なんて問題も起きやすいです。
BBクリームをおすすめしたい人
- 肌荒れやシミなどをしっかり隠したい
- マットな質感の肌に仕上げたい
- 乾燥が原因でメイクがくずれやすい
- 忙しいからオールインワンアイテムの方が助かる
などBBクリームは、上記のような方におすすめ。自分の肌の状態に合っているかチェックしてみてください。
CCクリームの特徴とは?どんな人におすすめ?
”CC”はColor Control(カラーコントロール)の略称で、色味を補正しながら肌をきれいに見せるためのアイテムになります。
光を反射させることで、透明感のある肌にできるのが特徴です。
とてもナチュラルに仕上がりになるので、「すっぴんなのに肌がきれい」という印象を与えることができます。
BBクリームとは違って日焼け止めや、保湿などの効果はありません。
CCクリームのメリット
- ナチュラルに仕上がる
- テクスチャーが柔らかく、ムラなくぬれる
- つけ心地が軽い
やはり、薄付きでナチュラルな肌に仕上げられるのがCCクリームの1番のメリットですね。
シミやシワをカバーしたいというよりは、肌をワントーン明るくしたいという方におすすめ。
またBBクリームに比べ、テクスチャーがみずみずしく伸びがいいので簡単にムラなくぬれます。
つけ心地も軽いので、ナチュラルメイクが好きな方にはぴったりです。
CCクリームのデメリット
- カバー力が低い
- 乾燥やメイク崩れしやすい
BBクリームとは反対に、ナチュラル仕上がりですがカバー力が低いのがデメリット。
気になるシミやシワをしっかり隠したいという方には物足りない仕上がりになってしまいます。
また保湿効果などはないので、肌が乾燥しやすくメイク持ちが悪いのも問題です。
乾燥肌の方だと1日に何回もメイク直しが必要になってしまうこともあります。
CCクリームをおすすめしたい人
- 肌荒れやシミなどはあまり気にならない
- 皮脂が多くメイクが浮きやすい
- 最近流行りのツヤっぽい肌に仕上げたい
- 保湿や日焼け止めなどは、別のものでしっかりとケアしたい
上記のような方にはCCクリームがおすすめです。こちらも自分の肌の状態をチェックして合っているか確認してみてください。
BBとCCの良いとこ取りがしたいならBB&CCクリームがオススメ!
- BBクリーム→カバー力はあるけど、厚塗り感がでてしまう
- CCクリーム→ナチュラルに仕上がるけど、カバー力と持続力が低い
BBクリームとCCクリームどちらも利点もあれば欠点もあることがわかりました。
しかし、ベースメイクは「カバー力も持続力も、仕上がりのナチュラルさもどれも譲れない!」という方は多いはず。
すっぴん風なのに、シミもシワもしっかりカバーできるのがやっぱり1番ではないでしょうか。
そこで、当サイトが最もおすすめしたいのがコレ!
BBクリームとCCクリームの良いとこだけを抽出して作った『ラウディBB&CCクリーム』!

1本7役でメイク楽ちん
- 乳液
- 美容液
- クリーム
- 日焼け止め
- 化粧下地
- ファンデーション
- コンシーラー
1本で7役をこなす優れもの。
忙しくバタバタしがちな朝でも、パパッとスキンケア・UVケア・ベースメイク終わらせることができます♪
シミやシワをしっかりカバーできるのに、厚塗り感ゼロ♪
BBクリームのカバー力の高さと、CCのクリームのナチュラルな仕上がりをどちらも実現。
気になるシミやシワはしっかりと隠しつつ、まるですっぴんのようなツヤと透明感のある肌にしてくれます。
みずみずしく、軽いつけ心地
つけ心地はCCクリームのようにみずみずしいのが特徴です。
塗っていることを忘れてしまうくらい軽いつけ心地なので、肌への負担も少なく安心。
BBクリームように硬くなく、スルスルと伸びるので簡単にムラなく塗ることができます。
メイク崩れや乾燥はほとんどなし
BBクリームの持続力を活かし1日中きれいな肌をしっかりキープすることができます。
メイク直しがいらないのは楽ちんですし、重ね塗りで汚くなってしまう心配もないのがうれしいですね。
- ヒト型セラミド
- ヒト型コラーゲン
など保湿成分がはいっているので、1日中乾燥から肌を守ってくれるのも特徴です。
BB&CCクリームで理想の肌に近づける♪
BBクリームもCCクリームも、、その仕上がりや効果が違いどちらにも長所と短所があります。
どちらものきれいなベースメイクを作るための強い味方ではありますが、できるならデメリットはない商品を使いたいですよね。
2つの長所だけを活かした『ラウディBBCCクリーム』は
- ナチュラル仕上がりがいいけど、シミやシワはしっかりカバー
- べたつかないさらっとした仕上がり
- 乾燥や皮脂を気にせず1日中きれいな肌をキープ
など、まさに女性の理想の肌に仕上げてくれる優れもの。
優秀なBB&CCクリームで、憧れのナチュラル美肌に近づけちゃいましょう♪